新町の細長い家(木工事1)
いよいよ木工事スタートです。
まずは基礎の上に基礎パッキンというものを敷き並べていきます。
床下の換気が出来るようにする為の物です。黒いやつ。
そして、土台にアンカーボルトの位置を出し、ドリルで穴を開けて、土台を敷いていきます。
土台の敷き込みが完了したら、大引きを入れ、根太を入れていきます。
鋼製束を大引に取付けて、基礎に固定している所。
根太は303mmピッチで入れます。
根太を入れると床の骨組みも終わり、棟上げの準備完了です。
いよいよ明日から棟上げです。
hatano
投稿日:2016年3月22日
カテゴリー:お仕事